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最近車のデザインも洗練され、
新登場で大人気の商品も多くなりました。
人気の傾向としてハッチバック型が
主流であり、RV(SUV)と
コンパクトカーに大きく分かれると思います。
世界が車社会になってからかなり
年数が経ちましたし、いろんな種類の車が
出ているためでしょうか。
デザイナーもかなり才能のある方が
多くいることと思います。
多数のメーカーから数多い車の選び方は
いろいろあるわけで、
ごひいきのメーカーのこの車で
なければだめだとか、性能重視で
試し乗りして決めるとか、
はたまた安ければ何でも良いとか、
しかし最も気になるのはいかに
故障が少ないか、そして維持費はどうか、
ということではないでしょうか。
車の不安な点
魅力的な車が増えてきました。
では新製品の車をすぐ買っても良いのか。
車は結構リコールやマイナーチェンジが
多いですよね。
実は市場に出てから信頼性の低い個所が
出る場合は割と多いらしく、
ベンチテストやサーキットでの
テスト走行ではどうにもならない
個所はあるようです。
例えば日産キャラバンという車は
5年くらい前にリコールが出て、
昨年辺りにまたリコールが出ました。
これは完全な信頼性不足のため、
実は致命的な欠陥箇所が
判明した場合のでした。
そして車はマイナーチェンジが
頻繁に行われていますよね。
これは信頼性不足解消の
ためでもあり、例えば
サスペンション系統の
不具合だとか、ステアリングポンプの
弱いところをちょっとした
デザインの変更の陰で行っていくようです。
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新車は出てすぐに買うべきなのか
車は初代を買わず、できるだけ
2代目以降を買うのが、
ベテランユーザーの間では
暗黙の了解だそうです。
よって新製品を買わされるのは
営業サイドの作戦に乗せられた
結果と言えなくもありません。
又、外車は壊れやすい、
という定説も昔は聞かれました。
例えばオールドミニは故障とともに
生きているとすら言われたようですが、
では何故モンテカルロラリー等であ
んなに勝てたでしょうか。
外車は直しながら乗ることで
壊れにくくなっていくという
考え方があるそうです。
それを日本車に当てはめても
マイナーチェンジ、代替わりの
挙動にまさにぴったりと
あてはまるとは思いませんか?
例えばホンダヴェゼルは人気車種ですが、
これよりも新型BMWMINIの方が
現在では維持費が安く済むそうです。
信頼性がやはり新製品では低いのでしょう。
外車もMINI、ベンツなどでは今や十分の
信頼性があるようです。
まとめ
車は好きな車種を買うのが
最も素晴らしいのですが、
誰にも予算があります。
人それぞれの経済力があり、
乗っていて楽しくなければ
ならないでしょう。
ちょくちょく故障していては
嫌になりますよね。
よって、できることなら初代は避け、
デビュー以来代を重ねている車を
買うのがベストだと思います。
新型がかっこいい!と思うのも
もちろん一つの考え方ですが、
いずれは飽きてきます。
不思議なもので、デザイナーは
購買意欲をくすぐる車を必ず
設計してきます。
よって、お気に入りの車種が
2代、3代と信頼性上がって、
より安心して乗れるものが出てくれば、
どんなにか素晴らしいことと思いませんか?
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