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毎日の食事作りはよほど料理が好きでないと、
大変なことですよね。
でも毎食を外食にすると食費が
かさんで仕方がないですよね。
少しでも自炊をすれば家計の
負担を減らすことができます。
毎日のことですから、できるだけ頑張らず、
健康的で節約もできる方法をお伝えします。
八百屋で旬の野菜をゲット
健康的な食事の基本は、野菜がたっぷりなことです。
でも、どんな野菜を買えばいいの?
と悩む人もいるかもしれません。
そこでおすすめなのが、スーパーではなく
八百屋で野菜を買うことです。
なぜなら、八百屋に行くと旬の野菜が
一目瞭然ですし、安く買えるからです。
通い慣れてくると、自分で旬がわかるようになり、
買い物が楽しくなりますよ。
もしわからなくてもお店の方に
直接聞けばいいんです。
スーパーのバイトや社員の人と違って
野菜の専門家なので的確に教えてくれるでしょう。
万能「汁のもと」を作ろう
日本人の身体に合った食事はやはり和食です。
毎日できればいろいろな野菜を取り入れた
和食を作れたらいいのですが、
なかなか難しいものなんですよね。
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でも「汁のもと」さえ常備しておけば、
食事作りがグンと楽になるのです。
「汁のもと」とは、大きな鍋に好きな素材で
だしをとっただし汁で、
何種類かの野菜を煮ておいたものです。
おすすめなのは、人参と大根です。
根菜は火が通るのに時間がかかりますが、
あらかじめこれが含まれただし汁があると、
味噌を入れれば味噌汁に、醤油を
入れれば澄まし汁をすぐに作ることができます。
豆腐や他の野菜を好みで足してもいいですね。
いつも汁のもとがあるだけで、
忙しくてもヘルシーな食事がとれます。
朝食や昼食にうどんなどにも使えますよ。
節約にはお弁当が一番
そして、家では健康に気を遣っていても、
昼はコンビニ弁当だったり
菓子パンだけで済ませていませんか?
美味しくて安い社食を使うのもいいですが、
一番おすすめなのは、手作り弁当です。
でも、朝からお弁当を作るのって結構負担に
なるのではないでしょうか。
朝作るのが難しい人は、夜のうちに
夕食の残り物と冷めたご飯を弁当箱に
詰めて冷蔵庫に入れておきましょう。
そして、朝レンジでチンして冷まして
持っていけばいいのです。
夜作って朝持っていくときの注意点は
必ず冷蔵庫に入れ、朝チンすること。
出先でレンジが使えるなら朝のチンはいりません。
冷蔵庫に入れておくことで日持ちがしますし、
チンすることでご飯がやわらかくなり、
食べやすくなります。
夏場は冷ました後保冷材も忘れずに
入れるようにしてください。
ヘルシーで安上がりで、ラクなのですぐに
始められると思いますよ。
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