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利用料金が安く人気がある格安SIMですが、
契約したのにイマイチ通信速度が早くなくて
気に入らなかったり、他にもっといい
格安SIMがあったりなどで、
今使っている格安SIMを解約することが
あるかもしれませんよね。
ただし気を付けないと格安SIMを
解約する時期などにより、
余計な支払いなどが発生する場合があります。
せっかく格安SIMを使っているんですから
そういう出費は避けたいですよね。
そこで、格安SIMを解約する時に、
注意することについて紹介していきます。
目次
契約してからすぐに解約すると違約金が必要になることがある
格安SIMのプラン中には、一定期間使用することを
前提に契約する場合があり、
一定期間以内に解約する場合、
違約金を支払う必要が生じます。
違約金を支払う必要があるプランは、
通話ができる音声通話ありの
プランであることが多く、
期間は一年間というところが多いです。
そして、違約金は、1万円前後と、
意外に高額となることもあります。
格安SIMにより異なりますが、
音声通話ありのプランで、
契約してから1年以内に解約する場合、
高額の違約金を支払わなくては
いけない事態になる可能性があるのです。
そのため、契約をよく確認して、
もし、解約時の違約金がある場合は、
違約金が発生する期間などに注意して、
その期間が終わったら、解約するようにしましょう。
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格安SIMの中にはSIMを返却する必要があるところもある
格安SIMを解約すると、それまで使用していた
SIMは使えなくなりますが、
格安SIMの中には、そのSIMを
返却しなければいけないところもあります。
実は、格安SIMのSIMは、大手通信会社の
SIMである場合があり、
つまり、格安SIMは、大手通信会社から
借りたSIMを利用者に又貸ししている形となります。
そのような場合は、解約後、SIMを返却する必要があり、
もし、返却をしない場合、数千円を支払う必要が
ある場合もあります。
これも格安SIMにより異なるので、
解約前にSIMの返却が必要か、よく確認をしましょう。
・スマートフォンの代金を分割で支払っている時、解約時に残金を一括で支払う必要がある場合もある
格安SIMと契約した場合で、一緒にスマートフォンを
分割支払いで購入した時、解約時に、
支払いされていない残金を一括で支払う必要が
ある場合もあります。
まだ、あまり支払いをしてない状態で
解約すると、多額の残金を、
すぐにでも支払う必要に迫られる可能性もあります。
これも格安SIMによって対応は違いますが、
解約前に、分割で支払っているスマートフォンの
代金はどうなるか、確認をしたほうがいいでしょう。
格安SIMを解約する時に注意することについて
記載しましたが、格安SIMによって対応は
異なりますので、解約前によく確認をしたほうがいいでしょう。
キャリアの携帯料金が高くなってきた最近は
格安SIMに切り替える方、多くなってきましたよね。
でもせっかく安い格安SIMを賢く使わないと
逆にお金がかかってしまうので気を付けましょう。
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