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キングダム最新刊50巻の発売日とあらすじ&ネタバレ

投稿日:2018年3月27日 更新日:

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人気歴史漫画キングダムの

発売日と内容のネタバレ

感想と考察について

書いていきます。

 

ネタバレを見たくない方は

ご注意ください。

50巻の発売日

キングダム 50巻の発売日は

2018年 4月19日(木)

で決定しました。

 

今回の表紙の人物ですが、

49巻はこの巻で活躍した

蒙恬(もうてん)だったので、

50巻の表紙は今回活躍する

王賁(おうほん)が飾ると

私は予想しています。

 

そうなると51巻はやはり

信(しん)とかになるんですかね。

今回の秦と趙の戦いでカギを握って

いるのは、蒙恬(もうてん)、王賁(おうほん)

そして主人公の信(しん)ですからね。

 

 

49巻のあらすじ

まずは49巻のあらすじから

振り返っていきましょう。

 

49巻は何といっても蒙恬(もうてん)が

大活躍した巻でしたね。

しょっぱなは前回の続きからで王賁(おうほん)と

趙の将軍、馬南慈(ばなんじ)との一騎打ちから

始まりますが、これはまだまだ小手調べで

結果は引き分けといった形で終わります。

 

そして舞台は山民族の戦いに移ります。

圧倒的な部の力で趙軍を押していた

山民族でしたが、ここで敵の大いなる

援軍が登場しました。

 

その援軍とは趙の城に巣食う犬戎という

山民族でした。

犬戎の一族の先祖はかつて中華の一国であった

周王朝を滅ぼした一族でした。

 

この援軍の登場により、秦軍は防戦一方と

なりますが、大将、楊端和(ようたんわ)の見事な武勇に

より形勢を互角としました。

 

そしてこの巻の一番の見どころの王翦(おうせん)と

李牧(りぼく)が対峙する朱海平原の戦いへと

舞台が移ります。

左軍では、王翦(おうせん)の側近である

麻鉱(まこう)将軍が圧倒しており、その隙に

信、率いる飛信隊が趙将 紀彗(きすい)の首を狙います。

 

しかしあと一歩で紀彗と対峙できるというところで

まさかの李牧が麻鉱将軍の背後にまるでワープしてきた

かのように現れ、首を取ってしまいます。

そして総崩れになる麻鉱軍だったのですが、

ここで主役の蒙恬の登場です。

 

飛信隊の協力の元、圧倒的な手腕で

見事に麻鉱軍の立て直しを

果たしてみせました。

そしてこの戦の間に限り、将軍に

昇格を果たしました。

 

そして最後は右軍の戦いに移り、王賁が

追い詰められているときに蒙恬に言われた

「大将軍の見てる景色」をついに見たのか!?

というところで話は終わりましたね。

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50巻のあらすじ&ネタバレ

ここからはネタバレになります。

 

まずは50巻の内容ですが

第537話 大将軍の景色
第538話 亜花錦
第539話 戦の相手
第540話 消耗戦
第541話 予言の地
第542話 楔
第543話 主戦場
第544話 新人戦
第545話 直感
第546話 大炎の地
第547話 矛の嘆き

となっています。

 

まずは王賁が見た大将軍の見てた景色から

始まります。

追い詰められていた王賁でしたがそこから数十機で

乱戦を全くの反対側で戦っていた亜光将軍(あこうしょうぐん)と

馬南慈の戦場に向かい、馬南慈軍の背後に回り込み挟み撃ちを

仕掛けます。

この挟み撃ちで馬南慈軍に大打撃を与えようとしましたが

それを趙峩龍(ちょうがりゅう)が許すはずもなく

王賁たちに迫ってきます。

しかしそこで新キャラクター登場!

亜光軍から亜花錦(あかきん)という千人将が

この窮地を救います。

奇抜な見た目でおかしな刀を持っていますが

なかなか魅力的なキャラクターです。

 

そして山民族の戦場では互角の戦いを

している中、趙軍の大将、舜水樹(しゅんすいじゅ)が

なにやら不穏な動きをしています。

 

その不穏な動きで狙われていたのは山民族の

援軍に来ていた壁の軍でした。

舜水樹は坑道を通り、壁の陣の内部に入り込み

兵糧庫を燃やしたのです。

 

この戦いは兵糧がどちらが先に尽きるかが

勝負の分かれ目だったので

この事件により秦は一気に窮地に立たされます。

 

壁は責任を感じて決死の覚悟で突撃を

繰り返しますがことごとくやられてしまいます。

 

そして舞台は右軍に戻ります。

ついに李牧が中央より援軍を出します。

その援軍はかつての趙の三大天であった

藺相如(りんしょうじょ)の側近、尭雲(ぎょううん)

という男でした。

この男は藺相如軍の武を担っていた男でした。

 

右軍三日目の戦いでお互い激しくぶつかり合う中

亜光を助けようとした王賁が敵の罠にかかり、

窮地に陥れられたその刹那、飛信隊の援軍の到着です。

最高にかっこいい登場でしたね。

 

ついに飛信隊と尭雲軍との戦いが始まります。

尭雲軍の策略を前に飛信隊は全く対応できずに

一方的にやられます。

軍氏である河了貂(かりょうてん)が策が通じず

焦っているところに信がやってきて衝撃の一言を

放ちます。

 

向かい合っている敵、尭雲は本能型の武将であると。

だから同じ、本能型である自分が指揮を執ると!

 

信が指揮を執り始め、なんとか食らいつく形に

なった先に信が見えたのは、勝負を決める道でした。

その道を進むと同じように尭雲もその道を進んできて

一騎打ちが始まります。

 

本巻の話はここまでとなります。

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