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最近は、アルミホイルを叩いて真ん丸に
することが流行っていますよね。
でもあれってはっきり言って
無駄遣いですよね。
そこで今回は有効的な活用法を
ご紹介していきます。
アルミホイルについて
アルミホイルには光沢面、
つや消しみたいな面ありますが、
アルミホイルは表裏ないようです。
作る工程で薄くのばすときに
片面側に目に見えない凸凹できて
光りバラバラの方向に反射して
光らないように見えるようです。
そして、ラップに包んだ食材を上から
もう一回アルミで包み冷凍室へ。
食品をくるめば冷気伝わりやすくて
急速冷凍することが可能です。
急速冷凍
肉、魚などつくった料理を小分けにして
冷凍保存するとき短時間で急速冷凍が
可能でおいしく保存できます。
急速冷凍することで食材のうまみを
あまり逃がすことがなく
保存することができます。
そして、冷凍状態のマグロのサクを
そのままアルミホイルで3重ぐらいに
なるよう包み、冷蔵庫の氷温室に
1日保存します。
これだけで氷温熟成進んでうまみに
関与するアミノ酸増加して
おいしさアップしてくれます。
また、アルミホイルを軽く丸め
1~2センチぐらいの大きさにしたものを
3,4個ほど作って真紅の排水溝の
ごみ鳥かご部分に入れてください。
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そして、アルミが雑菌繁殖抑えて
悪臭予防してくれます。
料理に利用したアルミホイル再利用
するときにいいでしょう。
キッチン排水溝はこまめな掃除を
していてもヌルヌルと汚れてきて、
ぬめり予防できるとお手入れが
楽になるはずです。
衣類にも使える
そして、アルミホイルは熱伝導率が
高い性質ありますが、その性質を
利用してみてアイロンがけの
時間短縮が可能です。
そしてアルミホイルをアイロン台に
敷いて、その上にシルク、ウールの
衣類置きましょう。
10センチぐらいはなしスチーム機能を
利用してみればアルミホイルが
温まってしわ伸ばしやすくなります。
そして、シルクなど直接アイロン
かけられない素材のしわ取りに
活用できるのはいいことです。
その他の活用方法
アルミホイル数枚重ねで
切れ味復活させたい刃物で
10回ほど切ってみましょう。
なんと砥石の役目をはたして
切れ味復活してくれます。
またアルミホイルを一回丸めて
手のひらサイズにしましょう。
それで鍋の中をなぞってみれば
アクが取れます。
アルミホイルを20センチぐらいを丸めて
広げてゴボウを包むようにして
軽くこすってみれば泡落としながら
皮を向けるのです。
そしてトースト焼くときに好きな形に
切ったアルミホイルを当てて焼いてみれば、
その部分が焦げなくて白く残り切り絵が完成です。
このようにアルミホイルはすごく万能なのです。
みなさんも気になったものがあれば
試してみてください。
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