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わが家は手取り20万円代前半で生活をしています。
そんなわが家が赤字にならずに少しづつ貯金を
増やしているのですが、貯金を増やすためには
どうしたら良いのかについて、紹介していきます。
お給料から先取りで貯金をする
お給料をもらって使い終わった分を
貯金しようと考えていると、ついつい
使いすぎてしまい、結果的には
残らないということにもつながります。
それを防ぐために私がやっていることは、
財形貯蓄を使うことです。
お給料を振り込まれる前に、お給料から
天引きする形で財形貯蓄に3万円を回していて、
それをコツコツと積み立てる形で貯金が増えています。
元々ないものとして考えて生活しているので、
先に天引きするというのは、ついつい使いすぎる、
貯金が苦手という人にとっても有効な方法だと思うのです。
なかなか意志の弱い方は自分で決めた額を貯金を
するというのは難しいですよね。
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家計簿をつける
お金を貯めるためには、収入に対して支出が
どうなっているか自分でしっかりと
把握することが大事です。
私は昔ながらにノートに書くという家計簿を
つけていて、何にどれだけ使ったということを把握しています。
やはりパソコンでエクセルなどを使って行うと計算は
楽なんですが、ノートに手書きするほうが頭に
しっかりと数字が残るのでお金を意識しやすいです。
月の終わりには項目ごとにどれだけ使ったのか、
黒字か赤字かどうなっているのかを集計しますし、
それを活かして次の月以降にどうしていこうという
計画を立てることができます。
何となく使ってしまっていると、なぜかわからないけれども
お金が減ってしまっているということもあります。
家計簿をつけることによって、お金の動きがわかるようになり、
使い過ぎを防ぐことができるようになりました。
計画的に買い物をする
私はは食材を買う時にはスーパーが特売をしている曜日に、
一週間分の食材を買うことにしています。
その際にメニューを立ててから買い物に行き、
余分な物を買わない、野菜など買った物が
使い切れるようなメニューにしているので無駄がありません。
何度もスーパーに足を運ぶとついついこれも買っておこうなど
と思ってしまうので、まとめ買いをする、
計画をしてから行くということで買いすぎるという
ことを防げて、節約につながります。
このように決して収入の多くない家計ではありますが、
こういった工夫をして赤字を出さずに生活をすることができています。
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